「令和３年度 支部長会」開催
11月18日、中野区中野サンプラザにて「全日本同和会 東京都連合会 令和３年度 支部長会」が開催されました。
支部長会では、代表の支部長により年間を通じた活動の報告や、今後の活動計画などが報告されました。今年度は、板橋支部（鏑木支部長）、江東支部（舩渡支部長）、台東支部（佐藤支部長）、足立支部（北島支部長）が発表しました。
板橋支部では、支部員の増員を積極的に行い、支部の組織力強化を行っていることを報告するとともに、今後は、城西地区の活動強化を念頭に活動してゆくと述べました。
江東支部では、区の実施する社会教育講座に積極的に参加し、街頭活動をはじめ地域での啓発活動を進めてゆくことを報告しました。
台東支部では、近隣の空白支部の有効活用を訴えるとともに、持ち支部以外のエリアでも積極的に活動してゆくことの必要性を訴えました。
足立支部では、積極的な行政訪問を行うとともに、近隣支部との連携を図り城東地区での包括的な活動をしてゆくことを訴えました。
終わりに、令和5年実施予定の都連設立45周年研修大会の開催に向けて、執行部と支部長会で連携して進めて行くことを確認し、支部長会を終了しました。