「令和3年度 第2回理事会」開催
10月14日、中野区中野サンプラザにて「全日本同和会東京都連合会 令和3年度 第2回理事会」が開催されました。 冒頭、藤吉会長が、「コロナ禍により、思うように活動が出来ず、皆さんも大変なことと思います。これからも充分に気をつけて、事業に取り組んで下さい」と挨拶されました。
事務局より直前に行われた執行部会の内容について説明がされた後に議事に入りました。
令和3年度6月から10月までの活動報告を五十嵐会長代行が、7月に開催された「令和3年度青年部全国研修会」の報告を千村青年部長が、8月に開催された「茨城県連合会設立35周年記念研修会」の報告を榎本副会長が、それぞれ発表されました。
10月に開催される女性部全国研修会について松本事務局次長から詳細が説明され、今年度は東京都連が意見・体験発表に選出されたことを報告、9月の理事会がコロナ禍により休会となった為、事務局と藤吉会長が協議した結果、最上谷理事を指名し本人が受諾、大任を果たすこととなりました。これに伴い、最上谷理事が当日発表する意見・体験発表を、理事会で披露しました。
畠山副会長より、都連機関紙「東京あけぼの」について、今以上の定期購読部数の拡張及び広告掲載を訴え、啓発活動の一環として機関紙の更なる活用を促しました。
今後の予定を古賀副会長より説明を受けた後、事務局より令和5年は都連設立45年の節目に当たる為、都連研修大会の準備を始めることが報告され、理事会は閉会しました。
挨拶をする藤吉都連会長
第3回理事会