全日本同和会は、同和問題の早期完全解決に取り組む団体です。

【全国・関東東北ブロック】活動報告

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九州連合会研修大会 開催される

9月3日、福岡県宗像市宗像ユリックスにて、「第46回 全日本同和会 九州連合会 研修大会」が開催されました。全日本同和会本部役員も多数出席、都連からは古賀会長(全国常任理事)、榎本副会長、千村副会長(共に全国理事)はじめ、役員が出席しました。

村上九連副会長(全国副会長・全国事務局長)が研修会開催の意義を込めた開会の辞を述べた後、松尾九連会長(全国会長)が同和問題の本質を指摘すると共に、早期解決を訴えた。続いて、服部福岡県知事が登壇、研修会開催を祝すと共に、同和問題をはじめ人権問題について言及、差別の無い社会の実現を目指すと訴えました。
基調講演は、「音楽で学ぶ人権・部落問題学習」と題し、マザー・アース人権啓発研修所主宰の山口裕之氏によって行われました。
意見発表では、日頃の運動や地域の活動を通じて感じたことを、福岡県連と大分県連の代表者が発表されました。

都連古賀会長(写真右より三人目)と都連役員