茨城県連合会 40周年記念研修大会開催される
8月8日、茨城県結城市民文化センター(アクロス)にて、「全日本同和会 茨城県連合会 創立40周年記念研修大会」が開催されました。
多くの行政関係者や会員が参集、全日本同和会関東東北連合会からは、山本会長(埼玉県連会長)、桑原副会長(神奈川県連会長)らが出席、東京都連からは北島事務局長が古賀会長の名代として登壇、祝辞を述べました。来賓として小林結城市長など多くの方が駆けつけ、研修大会を激励しました。
挨拶で石戸茨城県連会長は、人権問題の現状について言及すると共に、同和問題解決と共生社会の実現を訴えました。
基調講演は、「私の取材ノートから〜混迷する時代を生きる、命と人権の重さ〜」と題して、ジャーナリストの江川紹子氏によって行われました。
茨城県連では、毎年8月の「同和問題啓発強調月間」に研修大会を開催し、広く啓発活動を行っています。