10月6日、港区のホテルニューオータニにて、 武田良太衆議院議員の政経セミナー「第16回朝食会」が開催されました。都連からは、五十嵐会長代行、古賀副会長、北島事務局長、舩渡教育対策委員長、千村青年部長が出席、セミナーに臨みました。
河村建夫衆議院議員の挨拶で始まったセミナーは、株式会社ディー・エヌ・エー代表取締役兼CEOの岡村信悟氏を講師として、行われました。同社はインターネット関連会社であるが、横浜市に本拠を置くプロ野球球団「横浜DeNAベイスターズ」等を保有、地域と密接に繋がりを持つことで、地域と共存すると共に、アフターコロナの新しい企業の在り方を提唱されました。
武田良太衆議院議員は、菅内閣で総務大臣としてさまざまな政策を講じた上、コロナ対策にも奔走されました。自粛やワクチン接種など、一つの目的を決めたら結束し、真っ直ぐ協力をし共に前進する日本人の凄さを、今後も伝承してゆかねばならないと訴えたうえで、この経験を活かし、今後も国民の暮らしと命、地域を守ってゆくと訴えました。
