全日本同和会は、同和問題の早期完全解決に取り組む団体です。

【全国・関東東北ブロック】活動報告

【全国・関東東北ブロック】活動報告

平成30年5月17日 全日本同和会「第59回 全国大会」開催

 平成30年5月17日、文京区の文京シビックホールにて、「全日本同和会 第59回 全国大会」が開催されました。
 斉藤栄市全国副会長の開会の辞に始まり、松尾信悟全国会長が「平成28年12月に、部落差別の解消の推進に関する法律が施行されました。今後どのように運動に取り組んでゆくのか、どのように政策に結びつけてゆくのか、今年の計画・活動が大切になります。全日本同和会は同和問題完全解決を目指し、会員一人ひとり自己の役割と使命感を深く自覚し、全会員一致団結して差別のない社会の実現に向けて最大の努力を重ねて参りましょう」と挨拶をしました。
 大会運営委員長に選任された三木正造全国副会長は、動員要請1,100名に対し1,252名の出席を確認したのを受けて、大会成立を宣言しました。
 来賓の細田博之衆議院議員からは、「1969年に同対法が成立し、その後さまざまな措置が講じられ今日に至っていますが、同対法は33年間で事業の支出が15兆円になります。これだけ国家は一生懸命同和対策事業に取り組んできていますが、残念ながら依然として社会問題のままであります。これからも同和問題の真の解決のため更なる努力を続けてゆかなければなりません」と激励を込めた御祝辞が寄せられ、坂本哲志衆議院議員、田畑毅衆議院議員、繁本護衆議院議員、福岡県福祉労働部人権同和対策室長清水様、三原朝彦衆議院議員、山口壯衆議院議員、寺田稔衆議院議員、武田良太衆議院議員からも御祝辞を頂きました。この他にも、会場には多くの来賓の方が駆けつけてくださいました。
 基調講演は、俳優のなべおさみ氏によって「同和問題は永遠に」との演目で、一時間を超えて行われました。
 午後の部の議事は、藤浦国男全国副会長が議長に選任され行われました。平成29年度事業活動報告、決算・監査報告、平成30年度活動方針案、事業計画案、予算案、重点努力目標案が審議され、それぞれ可決成立しました。本年度は役員改正年度であり、役員選考委員長に任命された山本良治全国副会長より改選された役員が発表され、松尾信悟全国会長をはじめ執行部の役員全員が再任されました。新三役を代表して松尾信悟全国会長が「厳しい社会情勢の中で、身が引き締まる思いで一杯です。皆さんと共に、一生懸命頑張るのでどうか御協力のほどよろしくお願いいたします」と、就任の挨拶をしました。
 三木正造全国副会長によって宣言案、決議案が発表され、満場一致で可決成立しました。
 終わりに、中本正廣全国教育対策委員長による閉会の辞の後、桑原正則全国組織対策委員長の音頭によって高らかに万歳三唱がなされ、盛況裡に大会は終了しました。
(全国大会の詳細は、都連発行機関紙「東京 あけぼの」7月号に収録予定です)

開会の辞 斉藤栄市全国副会長

大会運営委員長 三木正造全国副会長

全国会長挨拶 松尾信悟全国会長

祝辞 細田博之衆議院議員(島根1区)

祝辞 坂本哲志衆議院議員(熊本3区)

祝辞 田畑 毅衆議院議員(愛知2区)

祝辞 繁本 護衆議院議員(京都2区)

祝辞 三原朝彦衆議院議員(福岡9区)

祝辞 山口 壯衆議院議員(兵庫12区)

祝辞 寺田 稔衆議院議員(広島3区)

祝辞 武田良太衆議院議員(福岡11区)

記念講演をされるなべおさみ氏

議長 藤浦国男全国副会長

監査報告 松浦弘志全国監事

活動方針・事業計画・予算・重点努力目標 村上駿太郎全国事務局長

役員改選委員長 山本良治全国副会長

新三役を代表して松尾信悟全国会長が挨拶を述べられる

閉会の辞 中本正廣全国教育対策委員長

桑原正則全国組織対策委員長の音頭による万歳三唱