全日本同和会は、同和問題の早期完全解決に取り組む団体です。

　2月6日、中野区の中野サンプラザにて、「全日本同和会東京都連合会　令和１年度　第3回　理事会」が開催されました。
　北島事務局次長の司会で始まった理事会は冒頭、藤吉会長が、「今年度３回目の理事会ですが、来期は理事会の開催回数を増やす方向で検討しています。理事会の回数を増やすことによって、より一層理事間のコミュニケーションが取れ、より知ることが出来るからです。皆さんお忙しいとは思いますが、どうぞよろしくお願い致します」と挨拶しました。
　11月から1月の都連活動報告、並びに2月13日開催の全国幹部研修会の詳細について、五十嵐会長代行より報告・説明がありました。
　今後の予定について、武藤副会長から4月理事会開催、5月全国大会開催の説明があり、理事の積極的な参加及び早い時期から動員確保のアプローチをするよう要請がありました。
　事務局からは、令和2年度の活動予定が発表されました。また、機関紙「東京あけぼの」の積極的な購読が促され、理事会は閉会しました。