「都連 同和問題勉強会」、「令和5年度 第3回 理事会」開催
9月7日、新宿区ワークメディ新宿にて「都連 同和問題勉強会」、「全日本同和会 東京都連合会 令和5年度 第3回 理事会」が開催されました。
「同和問題勉強会」は、若手役員を中心に、同和問題の歴史や人権運動への参画について、長く運動に取り組んでいる畠山都連副会長に講義をするよう古賀都連会長が要請し、実現したもので、今回で2回目の開催となりました。
今回は、「解放令」について講義を受け、解放令という呼称の問題点や、制定された本当の理由、解放令により混乱を極めた歴史的事実などを学んだ。また、「同和教育」と「解放教育」の違いについて、歴史的経緯や認識の相違などについて学びました。
勉強会の後、第3回理事会が開催されました。
冒頭、古賀会長は挨拶の中で、「先程の勉強会でもそうですが、我々がしっかりと同和問題についての認識を深め、知識を蓄える事が重要です。今後も各支部や仲間で、知見を高める努力をしてゆきましょう。また都連大会を控え、皆さんも準備等大変だと思いますが、一丸となって都連大会を成功させましょう。」と、奮起を促しました。
議事では、8月開催「茨城県連合会研修大会」、9月開催「九州連合会研修大会」の報告がなされるとともに、都連大会での役割分担や、10月開催の「女性部全国研修会」の概要が説明されました。女性部研修会では、東京都連が関東東北ブロックを代表して意見・体験発表を行う事が報告され、富岡理事が発表者に選出されました。
「同和問題勉強会」は、若手役員を中心に、同和問題の歴史や人権運動への参画について、長く運動に取り組んでいる畠山都連副会長に講義をするよう古賀都連会長が要請し、実現したもので、今回で2回目の開催となりました。
今回は、「解放令」について講義を受け、解放令という呼称の問題点や、制定された本当の理由、解放令により混乱を極めた歴史的事実などを学んだ。また、「同和教育」と「解放教育」の違いについて、歴史的経緯や認識の相違などについて学びました。
勉強会の後、第3回理事会が開催されました。
冒頭、古賀会長は挨拶の中で、「先程の勉強会でもそうですが、我々がしっかりと同和問題についての認識を深め、知識を蓄える事が重要です。今後も各支部や仲間で、知見を高める努力をしてゆきましょう。また都連大会を控え、皆さんも準備等大変だと思いますが、一丸となって都連大会を成功させましょう。」と、奮起を促しました。
議事では、8月開催「茨城県連合会研修大会」、9月開催「九州連合会研修大会」の報告がなされるとともに、都連大会での役割分担や、10月開催の「女性部全国研修会」の概要が説明されました。女性部研修会では、東京都連が関東東北ブロックを代表して意見・体験発表を行う事が報告され、富岡理事が発表者に選出されました。
挨拶をする古賀都連会長