都連 同和問題勉強会、開催される
6月15日、第2回理事会を行う前に、都連役員を対象とした同和問題、人権運動に関する勉強会が開催されました。
これは、新体制になり、今年度新しく役員になった若い理事に対し、同和問題の歴史や人権運動への参画について、長く運動に取り組んでいる畠山都連副会長に講義をするよう古賀都連会長が要請し、実現したものです。今後定期的に開催し、全日本同和会の一員として恥じぬよう、また一人の人権活動家としてのスキルアップを目的に行いました。
第一回目は、「差別の発生」「制度としての部落差別」「解放令」「運動団体としての視点」の四課題について、解説しました。
初歩的なことですが、「部落差別」と「他の差別」の違いや、「制度としての部落差別」と「他の歴史的差別」の違いなどを学んだ。日本社会における差別の特殊性にしっかりと目を向け、同和問題解決を日本における人権問題解決の中心に据えなければならいと、今回の講義を締めくくりました。
これは、新体制になり、今年度新しく役員になった若い理事に対し、同和問題の歴史や人権運動への参画について、長く運動に取り組んでいる畠山都連副会長に講義をするよう古賀都連会長が要請し、実現したものです。今後定期的に開催し、全日本同和会の一員として恥じぬよう、また一人の人権活動家としてのスキルアップを目的に行いました。
第一回目は、「差別の発生」「制度としての部落差別」「解放令」「運動団体としての視点」の四課題について、解説しました。
初歩的なことですが、「部落差別」と「他の差別」の違いや、「制度としての部落差別」と「他の歴史的差別」の違いなどを学んだ。日本社会における差別の特殊性にしっかりと目を向け、同和問題解決を日本における人権問題解決の中心に据えなければならいと、今回の講義を締めくくりました。
講義をする畠山副会長